就活バイブル
準備について
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Tokuhyo (9) Megane (8312)
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◎準備

■敬語・言葉使い
①敬語表現
敬語には大きく分けて尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類があります。しっかり区別し、相手に合わせて使い分けなくてはなりません。基本的な敬語の表現の違いを認識しておきましょう。

・尊敬語:相手や相手の行動に敬意を表す表現。(主語は相手)
・謙譲語:自分や自分の動作などへりくだることで相手への敬意を表す表現。(主語は自分)
・丁寧語:相手に対して敬意を表す表現。

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謙譲語・尊敬語・丁寧語 使い分け表
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「行く」
・尊敬語:行かれる・いらっしゃる・おいでになる
・謙譲語:参る・伺う
・丁寧語:行きます

「来る」
・尊敬語:来られる・いらっしゃる
・謙譲語:参る・伺う
・丁寧語:きます

「する」
・尊敬語:される・なさる
・謙譲語:いたす
・丁寧語:します

「いる」
・尊敬語:おられる・いらっしゃる
・謙譲語:おる・おります
・丁寧語:います

「言う」
・尊敬語:おっしゃる・いわれる
・謙譲語:申す・申し上げる
・丁寧語:いいます

「思う」
・尊敬語:思われる・お思いになる
・謙譲語:存じる・存じます
・丁寧語:思います

「知る」
・尊敬語:ご存知になる
・謙譲語:存じ上げる・存ずる
・丁寧語:知っています

「考える」
・尊敬語:お考えになる
・謙譲語:存じる・存じます
・丁寧語:考えます

「見る」
・尊敬語:ご覧になる・見られる
・謙譲語:拝見する
・丁寧語:見ます

「見せる」
・尊敬語:お見せになる
・謙譲語:ご覧にいれる・お目にかける
・丁寧語:見せます

「聞く」
・尊敬語:聞かれる・お聞きになる
・謙譲語:伺う・拝聴する
・丁寧語:聞きます

「知る」
・尊敬語:ご存知・ご承知
・謙譲語:存じる・存じ上げる
・丁寧語:知っています

「会う」
・尊敬語:お会いになる・会われる
・謙譲語:お目にかかる・お会いする
・丁寧語:会います

「待つ」
・尊敬語:待ちます
・謙譲語:お待ちになる・待たれる
・丁寧語:待たせていただく

「もらう」
・尊敬語:お受けになる・もらわれる・お納めになる
・謙譲語:いただく・賜る・ちょうだいする
・丁寧語:もらいます

「与える」
・尊敬語:下さる・お与えになる
・謙譲語:差し上げる
・丁寧語:与えます

「食べる」
・尊敬語:召し上がる・お食べになる
・謙譲語:いただく
・丁寧語:食べます
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②よく使う言葉使い
・同意するとき
かしこまりました。
承知いたしました。

・謝罪するとき
申し訳ございません。

・お礼をするとき
ありがとうございます。
恐れ入ります。

・その他
存じません。
わかりかねます。
~はございません。
少々お待ちください。
拝見させていただきました。
お伺いしましたところ…。
お電話させていただきます。



■注意点
・相手企業のことは「御社」(口頭表現)・「貴社」(書面表現)と呼びます。

・相手のことは「○○様」もしくは「○○さん」と敬称をつけて呼びます。

・自分のことは「わたくし」と言います。

・過剰な敬語や二重敬語は失礼になるので避けます。
例)おっしゃられる=おっしゃる+られる、となり二重敬語です。

・言いにくいことやお願い、相手の期待に反することを伝えなければならないときや、こちらの意見を聞き入れてもらいたいときなどには、「恐れ入りますが」のように、丁寧な印象を与える「クッション言葉」を挟むことをお勧めします。
クッション言葉の例
大変恐縮ですが、…。
失礼ですが、…。
ご迷惑でなければ、…。
差し支えなければ、…。

・若者言葉に気をつけましょう。




■姿勢
①立っている時
出発前には一度、鏡の前でチェックしましょう!
・あごをあげすぎると「偉そう」に、引きすぎると「暗そう」に見えます。
・肩の力を抜きます。(左右の肩の高さをそろえて立つ)
・背筋を伸ばし、お腹を引き締めます。
・指先はそろえます。
・体の後ろで手を組まないようにします。
・体重は両足に均等にします。
・かかとをつけます。

②座っている時
・深く腰掛け、背筋を伸ばします。
・腕や足は組まないようにします。



■その他
・テーブル等がある場合でも、肘をつかないようにします。
・貧乏ゆすり、髪をさわる、筆記用具を回す等のクセに気をつけます。



■挨拶
①正しい挨拶
(1)自分から先に挨拶することを心がけます。
挨拶と同時に気のきいた言葉も加えます。
(2)姿勢を正し、相手の目を見て挨拶をします。
首と背筋を伸ばし、腰からきちんとお辞儀をします。(このときにペコペコと何度も頭を下げないようにしましょう)
(3)声の大きさやお辞儀の種類は、挨拶の内容やまわりの雰囲気に合わせます。
(4)手は自然に中央で重ねます。
(5)頭を下げたところで一呼吸置きます。
(6)ゆっくりと身体を起こします。

・会釈…すれ違う時などに軽く頭を下げるお辞儀。腰から上半身を15度前方へ傾けます。
・敬礼(普通礼)…面接のほか、一般的によく使われるお辞儀。腰から上半身を30度前方へ傾けます。
・最敬礼…正式な場で使う、最も丁寧なお辞儀。腰から上半身を45度前方へ傾けます。


■身だしなみ(男女)
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服装(男子学生)
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パリッと清潔感のある印象作りが大切です。

①髪型
髪型は短めでさっぱりと!男子学生の場合、ロングヘアでは印象がよくありません。髪の長さは、横の髪が耳にかからない程度にし、前髪もすっきりと額が出るようにしておきましょう。髪の色は黒が無難です。茶髪でも大丈夫な企業も増えていますが、男子学生に対しては厳しい目を向ける面接官が多いです。そして、見落としがちなのが「整髪料のつけすぎ」です。ワックスやジェルがフケのようになって、スーツの肩口におちていたりすると印象がよくありません。髪を立てるのも、ビジネスの場では浮いて見えるので避けたほうがよいです。また、無精ひげは清潔感に欠けますので、きちんと剃りましょう。

②スーツ
色:濃紺、グレー、(黒)
黒のスーツは喪服のようにも見えるため、あまり好まれません。金融など堅めの業界を狙うのであれば、やめておいたほうがよいでしょう。また、着こなしが難しい明るい色(ライトグレーなど)も避けたほうが無難です。

・デザイン
シングルの2つボタン、または3つボタン極端に細身のスタイリッシュなスーツや、派手な印象になる太めのストライプ、大き目のチェック柄、ダブルジャケットも避けたほうが無難です。また、ラペルと呼ばれるジャケットの襟のデザインは、オーソドックスなノッチドラペルを選ぶことをお勧めします。

・サイズ
肩のフィット感。きつくて背中に横ジワが出たり、大きすぎて肩が落ちないかを確認しましょう。

・袖の長さ
長すぎ、短すぎは論外です。手を下げた状態で中に着たシャツの袖が1.5~2cmほど出るのが理想の長さです。

・パンツの長さ
靴を履き、ウエストをあわせた状態で丈つめをしましょう。裾が靴の甲に軽くかかるくらいがベストです。

③ワイシャツ
白いレギュラーカラーかワイドスプレッドカラーを用意しましょう。ボタンダウンは本来カジュアルなアイテムなので、避けたほうがよいでしょう。色は薄いブルー系でも大丈夫な企業が増えていますが、「白・無地」をメインで揃えることをお勧めします。業種や企業によってはストライプやチェック柄も大丈夫ですが、年配の面接官の心象はあまりよくありません。シャツにおいても「サイズ選び」は大切です。首まわりが窮屈すぎては、話しづらいだけではなく、見ているほうまで窮屈に感じてしまいます。逆に首周りに余裕がありすぎるとだらしなく見えます。しっかりとボタンを閉めた状態で、指1本分程度の遊びがあるものがベストでしょう。

④ネクタイ
ネクタイはスーツスタイルの要となるものです。そのため、極端にスタイリッシュなタイプ(細すぎ、光沢…)や派手すぎる色や柄のものは避けましょう。

・色
青、オレンジ、黄、赤、エンジ、その他ベーシックな色。ただしフレッシュさは出したいので、ダークカラーは避けたほうがよいでしょう。

・柄
レジメンタルストライプ、ドット柄、または無地がオーソドックスです。

・結び方
ノット(結び目)が小さめになるプレーンノットか、ノットが太めのセミ・ウィンザーノットのうち、Vゾーンや輪郭に似合うほうを選びましょう。

⑤靴
形や色よりも、「キレイ」に磨いておくことが重要です。

・色
黒または茶の革靴
・カタチ
プレーントゥやストレートチップが無難です。ローファーなどのスリッポンタイプは、スーツには本来合わせないのがルールです。ビジネスシーンには不向きとされていますので避けましょう。

⑥靴下
黒やチャコールグレー、紺などのダークな色を選びましょう。白やくるぶし丈は適切ではありません。

⑦持ち物・その他
・かばん
リュックサックなどは避け、ビジネスシーンにふさわしいものを選びましょう。黒または濃紺色でA4サイズ以上が便利です。持ち手がしっかりして、床においても倒れないものがよいです。

⑧ベルト
靴やかばんの色に合わせて黒のタイプを選び、長すぎないように調節しましょう。

・腕時計
薄型のビジネスタイプを選び、袖から出ないようにしましょう。ダイバーズウォッチなどの遊び感覚あふれるものや、装飾が派手な時計は避けたほうがよいです。

・ボタン
基本的にスーツの一番下のボタンははずします。

・フェイスライン
もみあげやひげはきれいに剃りましょう。

・防寒具
ビジネススーツに似合うものを選びましょう。コートは黒、紺、グレー、ベージュ、オフホワイトなどベーシックな色で、あまりデザインのされていないものを選ぶとよいでしょう。購入の際は、スーツの上に着ることを前提にサイズを見てください。


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服装(女子学生)
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①髪型
髪は目や耳にかからないよう、さっぱりと清潔な印象にしましょう。ミディアム~ロングヘアの人は、耳より上の位置でアップスタイルにしましょう。ショートヘアの人でも、気をつけるべきなのは前髪です。顔が隠れたり、目にかかるような長い前髪は印象が暗くなります。たとえおしゃれだとしても、ビジネスシーンには不向きです、極端なウェーブヘアも避けましょう。

・色
黒髪がベストです。落ち着いたトーンの茶髪なら許容範囲とする企業もあります。しかし、どんなトーンの色でも、毛先だけ茶色で根元が黒い「プリン」状態は避けるべきです。

②スーツ
業界によっても変わってきますが、スカートスーツが圧倒的に多いです。

・色
紺、チャコールグレー、黒

・デザイン
2~4つボタンのシンプルなもの。スカートは基本的にタイトスカートを選びましょう。派手なチェックやストライプ柄は目立ちすぎるので避けましょう。

・サイズ
スカート丈は「立った状態で膝丈」「座った上体でひざ上5cm」を目安にしましょう。座ったときに太ももがむき出しになるようなミニスカートは適切ではありません。

・肩のフィット感
きつくて背中に横ジワが出たり、大きすぎて肩が落ちないかを確認しましょう。

・袖の長さ
長すぎ、短すぎは論外です。手を下げた状態で中にきたシャツの袖が1.5~2cmほど出るのが理想の長さです。

・パンツの長さ
靴を履き、ウエストをあわせた状態で丈つめをしましょう。裾が靴の甲に軽くかかるくらいがよいでしょう。

③ブラウス
白無地のスキッパーかレギュラータイプが基本です。女子学生の場合はネクタイがないため、薄い色のカラーブラウスで色によるイメージの演出をする人もいます。

④アクセサリー
・指輪、ネックレス、ブレスレット
着用は控えましょう。

・ピアス
小さめのものを一対まで。(ぶら下がりタイプはふさわしくありません。)

⑤靴
・色
黒、茶、濃紺

・デザイン
シンプルなものを選びましょう。ピンヒールや厚底、リボンや派手な器具がついている靴は避けましょう。

・ヒールの高さ
3~5cm

⑥ストッキング
・色
柄のないナチュラルカラーを選び、黒やシャイニーなタイプは避けましょう。

⑦持ち物・その他
・爪
きれいに短く切っておきましょう。マニュキュアをつける場合、クリアカラーを選びましょう。

・かばん
黒または濃紺色でB4サイズ以上の大きなものを選びましょう。

・ストッキング
伝線したとき用に、予備のストッキングをいくつか持っておきましょう。

・防寒具
ビジネススーツに似合うものを選びましょう。コートは黒、紺、グレー、ベージュ、オフホワイトなどベーシックな色で、あまりデザインのされていないものを選ぶのがよいでしょう。購入の際は、スーツの上に着ることを前提にサイズを見てください。




■業界別、身だしなみ特徴
・金融、建設
誠実さと信頼感がアピールポイントとなるため、地味めのスーツが無難です。

・メーカー
基本的に実直な印象の服装が好まれます。

・流通、商社、通信、サービスなど
常識的な範囲で自分らしさを出してもよいでしょう。しかし、歴史のある企業では、あまり派手でないほうが好感をもたれます。

・アパレル
ファッションに対するこだわりを示しましょう。受ける企業のスーツなどをうまく着こなせればアピールになります。

・マスコミ(テレビ、新聞、出版社、レコード会社)
新聞社を除けば、リクルートファッションでなく普段着ている服でよい、という企業も多いです。

・アナウンサー、客室乗務員など
明るさ、華やかさが求められます。奇抜と受け取られない程度に自分らしさを演出しましょう。女性はパステルカラーのブルーやピンク、白のスーツを選ぶ人もいます。


■注意点
・新しいスーツを購入したら、しつけ糸を取るのを忘れずに。
・コートは訪問先の建物に入る前に脱ぐのがマナーです。
・2008年夏で「クールビズ」は4年目ですが、訪問先では、許可が出るまで上着・ネクタイを着用しましょう。
・「自由な服装で来てください」とは、「自由=なんでもよい」という意味ではありません。自由な服装にもルールがあります。
1、相手に不快感を与えないこと
2、あくまでビジネスの場であることを忘れない
自分がどういう意図でこの服を選んだかを、きちんと説明できるようにしておいてください。

■手入れ方法
【スーツ】
帰宅後すぐにハンガーにかけましょう。

【シャツ】
アイロンがけにも順序があります。
①まずは袖口から
袖&襟は最も目立つ部分です。ボタンをしっかり外してカフス部分のシワを伸ばします。必ず裏からかけましょう。
②そのまま袖へ
カフスをかけ終えたら、そのまま縫い目にそって折り、前後両方からアイロンがけします。
③襟は特に丁寧に
襟は立てて裏側から。シワが入らないよう注意しつつ、外から内に向かってかけましょう。その後、襟の表を同じように外から内に。
④前身頃をしっかりと
アイロン台のヘリを利用しながら、前身頃を左右別々に。ボタン部分は特に目立つので慎重にやりましょう。
⑤前を終えたら後ろへ
後ろ身頃は広いので、半分ずつアイロンがけするつもりで。面積が広いのでスイスイと楽しい作業です。
⑥立体部分を一番最後に
肩や首の部分といった立体的に仕立てられた部分はアイロンの先を使い、少しずつ仕上げれば、完了です。

【靴】
靴は最重要ケアポイント。手入れの差が見た目の差に! 
①まずはブラッシングが基本
スーツ同様、ブラッシングで全体のホコリや汚れとりをします。
②歯ブラシなどでコバを掃除
「コバ」と呼ばれるソールの端からホコリをかき出します。
③古いクリームを落とす
リムーバーを布にとり、拭きます。古いクリームを落とします。
④乳化性クリームを塗り込む
乳化性クリーム少量を布にとり、円を描くように塗ります。
⑤できればソールにも
革底の靴ならここもケア。ソール専用クリームもあります。可能ならば、ソールにもクリームを。
⑥寝かせた後に再度ブラシを
30分~1時間ほど置き、クリームが染み込んでから再びブラッシングします。
⑦ストッキングなどで「磨き」を
目の細かい布で磨き、ツヤ出しを。水を数滴垂らしても可。
⑧防水スプレーで完璧!
出かける前に軽くスプレーすると汚れがつきにくいです。革靴を脱いだ後は必ず、シューキーパーを使いましょう。型くずれを防ぐのはもちろん、木製ならば湿気もとってくれます。購入時にセットで買ってしまうのがよいでしょう。長持ちするので、結局はトクすることになるはずです。


◎メイク
ビジネスの世界では「ノーメイク」は失礼にあたります。就職活動では、素顔が想像でき、健康的で明るい印象を与えられるようなナチュラルメイクの方法をマスターしましょう。

・肌
リキッドファンデーションを少しずつパフで塗ります。頬→あご→Tゾーン→目元の順に塗るとよいでしょう。仕上げにパウダーファンデーションで上から押さえると崩れにくくなります。

・眉
髪の毛と同じ色です。眉山は目じりの上、眉尻は小鼻の脇と目じりの延長線上にします。細すぎず、太すぎない自然なアーチにしましょう。

・目
強調のしすぎは良くありません。アイシャドウは茶色系かピンク系にしましょう。目にシャドウを塗ったら、目の際にはそのシャドウよりも濃い色を載せます。アイラインは上まぶたのみにし、まつげの間を埋めるように塗ります。アイラインはリキッドタイプよりも、ペンシルタイプの方が自然な仕上がりになります。クマはオレンジ系のコンシーラーを使い、目立たないようにしましょう。

・まつげ
ひじきのようにならないよう気をつけましょう。茶色のマスカラを使うと、やわらかい自然な印象になります。崩れてまつげが寝てしまわないように、下地をつけるとよいでしょう。マスカラは「長さ」を伸ばすものをお勧めします。

・頬
目じりの横から頬骨に沿って、淡いピンクをふんわりぼかします。

・口元
自分の唇に近い色を使いましょう。グロスは控えてください。リップは、筆で口の輪郭を取ってから内側を埋めるときれいに仕上がります。


◎業界別メイク
・マスコミ
パッと目を引く「華やかさ」も必要になります。

・商社
「堅実さ」「清潔さ」とともに、「センス」を求められる業種のため、自分のチャームポイントや個性を生かしたメイクが大切です。アイシャドウの色は、営業職志望ならオレンジやイエローなどの暖色系を選ぶと、アクティブで若々しい印象を与えられます。総合職志望なら、淡いブルーやグリーンなどの寒色系を選ぶと、知的で落ち着いたイメージを与えられるでしょう。

・金融
「堅実さ」が求められる職業なので、メイクで際立った特徴を出さないようにしましょう。さりげなく「まじめさ」や「清楚さ」を演出するのがポイントです。



■証明写真
写真による第一印象は、重要な評価ポイントとなります。というのは、面接をしない採用担当者も評価に加わっており、その担当者が採用の決定権を握っていることも少なくないからです。また面接官自身、何百人もの学生の顔をすべて覚えることはできませんので、確認するうえでつねに写真が使われています。つまり、証明写真が自分の分身となって、採用担当者へPRする役割をしているのです。写真を撮るときに心がけることは、美男美女に写ろうとするよりも、男性ならりりしく元気よくさわやかに、女性なら明るく上品に、表情は男女とも少し微笑むようにすることです。写真には、相手の先入観を強く印象づける効果(心理学で「初頭効果」と言う)があります。できるだけ専門家のいる写真館などで、よくアドバイスを受けて撮影することをおすすめします。

・注意点
髪型や服装に配慮しましょう。コンタクトの方が表情がわかりやすいのでお勧めです。どうしてもメガネをかける場合は、メガネをきれいに拭きましょう。口は横に開くというよりも、口角を上に上げるイメージで微笑みましょう。



■その他必需品グッズ
①便利グッズ
・ビジネスダイアリー
・ティッシュ、ハンカチ、ハンドタオル
・リップクリーム
・絆創膏
・ボールペン・万年筆
・就職対策ノート
・受験企業のHPをプリントアウトしたもの
・地図
・履歴書
・証明写真の予備
・健康診断書
・成績証明書
・卒業見込み証明書
・資格取得証明書類
・学校で作成した作品やレジュメ
・自主推薦文(担当教授やアルバイト上司などに依頼)
・折り畳み傘
・エチケットブラシ
・ソーイングセット
・電子辞書(ミニ国語辞典・漢和辞典・英和辞典)
・携帯電話
・名刺保管ホルダー
・電話番号やEメールなどを手書きした名刺型のカード
・学生証・自動車免許証・印鑑

■名刺交換
名刺を差し出されたら、席から立って、両手で受け取ります。その際、名前や企業のロゴが指で隠れないように注意しましょう。受け取るときには「頂戴いたします」と一言添えます。カウンターやテーブル越しに受け取るのは失礼です。必ず間に何も挟まない場所で受け取りましょう。

受け取った名刺は丁寧に扱いましょう。引き続き会議や商談が行われる場合は、机の上に席順に並べ、終わってからしまいます。自分も名刺を渡す場合は、上司や先輩が交換を行った後に行います。名刺の字面を相手に向け、名刺入れに載せて相手の目を見ながら渡しましょう。

名刺入れは上着の内ポケットやかばんの取り出しやすい場所に入れておきます。ズボンのポケットや財布・定期入れには入れません。

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