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就活での自己アピール「サークル代表」や「ボランティア」に関する面接官の本音

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就活での自己アピール「サークル代表や「ボランティア」に関する面接官の本音

就活は大学生にとって、最大の難関と言っても過言ではないでしょう。心に決めた企業に入るため、他の学生よりも企業の目に留まるためにはどうすれば良いのか、悩んでいる学生も多いことでしょう。

何か良い自己アピールをしようと考えた結果「サークル代表」や「ボランティア」に関する自己アピールを書く就活生が多いようですが・・・ちょっと考えたら思いつくようなことはみんな思いつくものなんですね。

面接官は「サークルの代表」や「ボランティア」の話は聞き飽きている

最近では就活のための予備校があるようです。主に小論文や面接の方法を指導してくれるそうですが、こういった場所では、自己アピールで架空のサークルをでっち上げ、サークルの代表を務めていたとか、やってもいないボランティアをやっていたと言うように指導することもあるそうです。

しかし、企業側にはこの手のアピールはお腹いっぱいなのです。やってもいないのですから、表面上は上手く取り繕っても、少し突っ込むとすぐにぼろが出てしまいます。以前、8人ほどの集団面接で、一人を除いた後の7人が全てサークルで代表を務めていましたとアピールをし、面接官が苦笑いをしたという実話がありました。結局、合格したのは残りの一人でした。

サークル代表とボランティアはもはやテンプレートの感があります。本当にサークルの代表やボランティアを真剣にしていたのなら、そのときの体験を本音で語り、それが伝われば積極的なアピールポイントになりますし、本当に体験があるなら言えることも沢山あるでしょうから、今までの活動を振り返り、時系列にしてみるとアピールポイントが自然と見えてきますが、やってもいなかったり実際にやってはいても本当はアピールできるほどの活動はしていなかったなら他のアピールポイントを探したほうがいいでしょう。

企業は誠実な大学生を求めている

では、他にどんな自己アピールの方法があるのでしょうか。特に目立たず、賞も貰わなかった、サークルでも大した活動もしていないという大学生が多いのではないでしょうか。

そんな時は、嘘のサークル代表やボランティア活動を口にするのではなく、素直に事実を述べ、その上で誠実さをアピールしましょう。新卒3年以内の離職率は業種を問わず高いので、企業側は誠実で真面目にやり遂げる学生を求めています。3年後に企業に残って戦力になるであろう学生が欲しいのです。

大切なのは、自分は学生時代に派手なことはしてこなかったけれど、こつこつと努力するのが好きだ、積極的に学びたいというアピールです。こういった自己アピールには派手さはありません。しかし、企業はこつこつと働く社会人が支えて成り立つものなのです。確実に成長しようと努力してくれるであろう学生を、企業は欲しているのです。

就活では企業側も沢山の学生を相手にするため、どうしても派手なことを口にする学生に目を奪われがちです。しかし、誠実さをアピールすればそれは必ず企業に伝わります。希望する企業への就職は、嘘をつくことではなく、事実を述べ、熱意を伝えることなのです。

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